更新日:2023年9月27日
著者:tomachako
子どもが危険な目に合うのは避けたいものですが、一歩間違えば大きな事故につながりかねない場面は少なくありません。このような子どもの事故が起こりやすい事例をまとめたヒヤリハット事例集や事故防止ハンドブックが公開されています。ヒヤリハット事例を知ることで、子どもを守る対策を確認しておきましょう。
本ページはプロモーションが含まれています
「ヒヤリ・ハット」とは、ヒヤリとした瞬間、ハッと息をのむようなできごとを指す言葉です。そのまま気づかなければ重大な事故につながっていたミスや、幸運にも事故を免れたようなケースがヒヤリハットにあたります。
ニュースでは、車からの降ろし忘れや川の事故など、子どもの身に起こった痛ましい事故が報じられています。その一方で、ニュースにならないようなヒヤリハット事例が数えきれないほどあるのです。
日常に潜むヒヤリハットには、どのような事例があるのでしょうか。こども家庭庁は子どもを事故から守るために未就学児の子どもに起こりやすい事故と対策をまとめた「事故防止ハンドブック」を消費者庁から引き継ぎ、ホームページで公開しています。内閣府がまとめた「教育・保育施設等におけるヒヤリ・ハット事例集」も参考にしながら、ヒヤリハットを防ぐポイントをみていきましょう。
下記は外部サイトのためスタンプの獲得はできません。
記事掲載元で確認する