更新日:2023年10月2日
著者:ままのて編集部
生理が1週間遅れると「妊娠しているかも」とソワソワしてしまいますよね。この時期に妊娠検査薬で陽性反応が出れば、妊娠している可能性が高いと言えます。しかし、陰性の場合、ストレスや病気の影響で生理が遅れている場合があります。ここでは、生理が遅れる原因や、生理予定日頃にあらわれる妊娠初期症状について解説します。
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生理は、健康な女性であれば約1ヶ月ごとに繰り返し起こります。生理が始まった日から次の生理が始まる前日までの期間を生理周期と言い、およそ25~38日ならば正常の範囲内です。
毎月ほぼ安定したリズムで来る生理が遅れると不安になってしまいますよね。しかし、生理は体調の変化などの影響を受けやすく、数日早まったり遅れたりするのは珍しいことではありません。数日のずれであれば問題ないので、心配し過ぎないでくださいね。
ただし、生理開始予定日を1週間以上過ぎたら「生理が遅れている」と考えられます。生理が遅れている原因を探り、原因に対処する必要があるでしょう。